今日はある意味私の皮膚メンテの日である。(美容頑張ってる人みたいw)
=アトピーの塗り薬をもらいに皮膚科への通院へLet’sGO!!
月に1回の通院は憂鬱
あーーー、塗り薬が底をついた。。。
乾燥してまうーーーーーー
病院行くのめんどくさい。。。。。
そう、私は「病院へ行く」という行為が大っ嫌い!
そのため、塗り薬の底が見えてくると病院にいかないといけないと憂鬱な気分になる。
幼少期から親に連れられよく複数の病院に通った。
我が妹ことブラックちゃまこは小さい頃、この「病院に行ってお薬をもらってくる」事に憧れを抱いていたそうな。私は幼少期から病院に行くことが大っ嫌い。
なぜ大っ嫌いになったのか?
また病院いかな!なんでなんやろなー
幼少期から通院先は複数あり、毎月どこかしら行ってたり、そのために学校休んだり早退したり。母は母で通院のために仕事を休まなければいけないなど当時は色んな思うことがあったんだろう。
大人になった今なら想像ができる。しかし、幼少期はなぜ怒ってるのかわからず、体調壊したり病院に行かなければならなくなるたびにビクついてた。
その記憶が大人になっても引きづってるんだろう。いまだ病院=憂鬱だ。
世の中のママ世代よ、子供にそんな思いをさせないであげてほしい
大人になっても引きづるもんよ~
なぜ月1回通院してるの?
私はアトピー治療の大量にある選択肢の中で標準治療を選択している。
標準治療の中でもリアクティブ治療とプロアクティブ治療がある。
アトピー性皮膚炎の外用療法には、症状が出たときに治療するリアクティブ治療と、症状の出る前から予防的に治療するプロアクティブ治療の2種類があります。
https://www.kyudai-derm.org/atopy/docter/16.html
昔はリアクティブ治療を行っていたが、結婚真剣に考えるようになり”子供”が現実実を帯びてきたときにプロアクティブ治療に切り替えた。
ちなみに現在の肌状況は、見た感じアトピーだと全くわからない状態⭐
これでアトピーとか言うなよ!!ってみんなに突っ込まれそうなぐらいキレイな肌じゃない!?(自画自賛)
それでも毎日保湿とステロイドぬって、やっとこの状態を保ってる。
色々処方されてるが、全身の保湿、乾燥させないという意味ではヒルドイドローションとヒルドイド軟膏+クロベタゾン(キンダベートあたり)のマイルドなステロイドを混ぜたもの。
この2種類は絶対外せない。
この薬によるプロアクティブ療法を始めて、そろそろ3年。
3年もたったし、赤ちゃんもいるし(現在妊娠7か月目)、少しずつこのマイルドステロイドを減らしたい。
これでも強いステロイド(ヒルドイド軟膏+メルサデルムの軟膏)は3年前は200g/1か月処方されてたものが、今では50g/1か月まで利用頻度が激減したのだ!
ということでこのマイルドステロイドも減らしていこうと、週に1回はこれを塗らないDAYを設けるという実験を実行中。
やり方はマイルドステロイド→プロペトに置き換え。置き換えダイエットだな
今のところ、置き換えの次の日はどこかしらかきむしった後、または赤く炎症がうーーーっすらでる。
これを放置または2日以上置き換えしてしまうとアトピー炎上につながる(経験済み)。
うーん。。
まだまだマイルドステロイドは手放せないのか。。。
全身に塗っているので、この量をほぼ毎日塗っていると1か月でこのマイルドステロイドは底を尽きてしまう。
だから見た目普通肌を維持するために月1で通院しなければならない現状を抜け出せない。
いつかは通院間隔拡大を
置き換え実験を繰り返すことで、 マイルドステロイドの処方量が減少し、通院間隔がどんどん拡大する
これが今の私のアトピー治療の目標である。
決して、薬だけに頼った改善を図ってるわけではないがこれはまたどこかで書いてみたい。
アトピー治療は毎日の皮膚への積み重ね。
普通肌の方だって、シミ・シワ・美白・毛穴などのために毎日日焼け止めを塗ったりいろんなものを塗りたくってると思う。
私のアトピー肌にもいろんなものを塗りたくってる。
そう考えると、アトピー治療ってある意味”美容”に近いんじゃないかと最近は思う。
コメント