抗アレルギー剤って強さによっては妊娠・授乳中は利用不可らしい。
利用不可というより、赤ちゃんに100%影響がないと言い切れないとのこと。
妊娠・授乳中に使用できる抗アレルギー剤
妊娠発覚後、通院してる皮膚科からすぐに抗アレルギー剤ストップとなった私。
普段から常時使用していたのはアレロックとジルテックだ
アレロックはかゆみの軽減、ジルテックはかゆみ+蕁麻疹の軽減
これを目的に使用していた。症状がものすごい悪いときや遅延型アナフェラキシー症状を引き起こした時なんかはこの2種類を1日4回(摂取量MAXらしい)摂取していたほどだ(医師からの指導の下です)。
これより下のクラスの薬だと全く、まーーーーーーったく効き目を感じない。
抗アレルギー剤、妊娠・授乳中のTwitter 情報
通院してる先生にもお願いしたが、あの2種類は処方してもらえない。
本当なのかな?と不思議になり、ネット上で検索を行うといろんな情報が出てくる出てくる。
信憑性はわからないが、論文などもあさっても、動物実験では問題は指摘されていないが、100%胎児に影響がないと言い切れるかは。。。まぁ、人体実験で100%安全という太鼓判は押し切れないから服用しないに越したことはないってのが検索しまくった総論。
その中で、小児科医のアレルギー専門医、スペシャリストですね、本も出版されてるほむほむ先生(https://twitter.com/ped_allergy)が、こんなtweetを!
おぉーーー!!!!もしや、使用したいレベルの抗アレルギー剤もOKになってる可能性があるのでは!?
と期待し、検索検索。
アレグラOKならアレロックもOKになってたりして!?!?
そんな淡い期待を抱き、成育医療研究センターのページを見てみたが、私が使用したい薬はここに記載がなかった。
ザ・ぬか喜び!!!!!!
である。
情報収集って難しい
ネット検索するといっっっぱいのページがでてきて、何をどこまで信じるべきなのかはどんなことを調べるにしても判断が難しいところ。
私は10回ぐらい検索文言を変更してそれぞれお10ページぐらい異なるものを確認する。病気や薬に関することであれば論文も検索する。
それでも専門医からの直接的な言葉や情報を受け取れるのはTwitterの大きな強みだと思う。
通院先の先生に質問しずらいこともTwitterには専門医の先生が直々に発信されてることもある。
それらを複合的に情報をとらえたうえで、自分なりの結論を出す。
それでも妊娠中・授乳中の抗アレルギー剤の利用OKで強い薬はなかった。
あと、約1年ほど抗アレルギー剤なしの日々が続く。
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